金井農園タイトル
〜 食による健康、安心安全な果実を提供します。 〜
りんごの効能
「りんごが赤くなると医者が青くなる」とか「りんごは体にいい」といいますが、実際どのような効能があるのでしょうか?一部をご紹介します。

 整腸作用(天然の消化剤)
りんごにはペクチンやりんご酸が含まれており、腸の働きを活発にするだけでなく消化吸収を助ける効果があります。(ペクチンはりんごの果肉よりも皮に多く含まれています。)
ペクチンは水溶性の食物繊維なので、腸を清掃する不溶性の食物繊維とは違い、腸が炎症を起こしている場合には粘膜をカバーする働きがあります。また、悪玉コレステロールを減らす作用もあるので動脈硬化の予防にも効果的です。
りんご酸は、炭水化物・たんぱく質・脂肪などの栄養素が体内で消化・吸収されエネルギーになるのを助長します。

 高血圧予防(血液の改善)

りんごに含まれるカリウムには、体内のナトリウムを排出して血圧を下げる効果があります。塩分を過剰摂取しますと、高血圧や脳血管障害といった病気の原因になることもあります。
カリウムにはそれらの余分なナトリウムを運び出し、血流を改善する働きがあります。一日一個のりんごを食べると血圧が下がるともいわれています。

 ポリフェノール効果(活性酸素を抑える)

りんごには大変多くのポリフェノールが含まれています。ポリフェノールには、抗酸化作用や老化防止、コレステロールの減少といった働きがあるといわれています。
中でもさらに抗酸化作用のあるエピカテキンも多量に含まれているといわれています。
(エピカテキンは酸化しやすいので、むいたら早目に食べることをお勧めします。)

 虫歯予防(天然の歯ブラシ?)

アップルフェロンという成分には、虫歯予防の効果があるともいわれています。この成分は歯に虫歯菌をつき難くすることも。
丸かじりは、歯や歯茎、アゴを丈夫にする効果や、歯の隙間の歯石を除去する効果もあるといわれていますので特にお勧めです。

 デトックス効果
有害物質(放射性物質)や毒素の排出を促します。アップルペクチンの放射性セシウムに対しての効果はチェルノブイリ事故でも実証されています。
※アップルペクチンは皮つきで食べた場合、より効果的に取り込めます。一日に400g程度(1個〜1個半)の摂取が効果的なようです。
リンゴを食べて美味しく健康に!!
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